主人公・克綺の前に現れ、闇の世界の理を教える魔物狩り、「人類の守護者」と名乗る女性。
魔力を持たぬ身でありながら、その機知と腕前で「固陋な伝統主義者」と軽蔑する魔物たちを次々と狩る。
自分の能力と立場を自覚していない克綺に接近し、他の魔物から彼を守り、鍛え上げようとする。
人外たちとっての克綺の価値や、克綺の存在・能力について熟知しており、克綺に対し含んだものの言い方をする。
人類のため克綺を導こうとするが、もし、克綺の存在が人類の脅威となれば、
自ら名乗る「人類の守護者」という肩書きとおり、即座に克綺の抹殺しようとする。 |
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