こんにちは、広報Aです。

雨が降るたびに秋が深まり、気づけば冬はもうすぐそこ……。札幌ではなんでも62年ぶりの大雪だとか。だんだんと寒さが厳しくなってまいりましたね。でも12月～1月とまだまだ寒さの本番はこれから。もう外なんかには一歩も出たくないという方も多いのでは？　ただ12月～1月はTVも特番的な番組が盛んで、見ているこっちも日常と違うことを経験しなきゃいけないような……経験したいような……そんな気持ちになったりしますよね。たとえば雪景色の中で温泉に浸かるとか、旅先の美味に舌鼓を打ちたいとか、異国の街並みに心躍らせたいとか……若干旅情をかきたてられちゃうみたいな方もいらっしゃるはず。いらっしゃるでしょ？　いない？　いや、もう一度よく考えてみてください。いるかいないかといえば……いますよね？　ワンチャンある？　ない？　OKOK!!

そんな方は、『凍京NECRO＜トウキョウ・ネクロ＞』を買tte……もとい、購NEW・・・もとい、『凍京NECRO＜トウキョウ・ネクロ＞』が超おススメです。

2016年1月29日(金)発売予定で、ニトロプラス15周年記念作品的な肩書きがついてる。おまけに18禁なのでスケベもある超ハッピーホリデーなPCゲーム。

ゲームの内容的には、正直特設サイトのあらすじ読んでもらったほうが100倍いいんですが、一応所感で説明すると、今から200年後、地球に氷河期がきちゃったらしい。で、なんか外国との戦争とかも色々あって、ちょっと疲れちゃったんでしょうね。寒いからっていって、自分とこの名前を「凍京」って改名しちゃったそうです。キラキラネームかな？

ネクロマンサーとリビングデッドもいます。特にネクロマンサーのカリスマ美容師みたいなミルグラムっていう人が、声が渋くてイケてるんですけど、登場時に「私はお前に殺されに来た」みたいな、これがメンヘラ？　っていうの？　そういうセリフを言うので、今後が心配。


あとは、主人公の早雲くんとエチカちゃんは、リビングデッドとネクロマンサーを狩る「生死者追跡者＜リビングデッド・ストーカー＞」っていう未来をときめく職業で、エチカちゃんは女の子が好きで、早雲くんは何考えてるかわかんない系男子。CVを担当されてる“室元気”さんのツイッターがね、涼やかな声とは裏腹に鬼気迫ることがあって目が離せないので、こちらも要チェック!!


あと……あとは……大体そんな感じかな……？　「氷河期の到来で滅び行く近未来の「凍京」を舞台に、生死者追跡者とネクロマンサーの生死をかけた戦いが始まる!!　合間合間にヒロインちゃんたちといちゃいちゃする」　こういうサイバーパンクハードボイルドハートフルストーリー。リビングデッドって死んじゃってるから少し腐ってたり内臓出ちゃったりするけど、グロテスク表現オフ機能がついてるから何も心配はいらない。あとバトルシーンがふんだんに3Dなんですけどやたらグゥリングィリン動きます。早雲くんめっちゃジャンプとかしてるから見てあげて。マリオよりジャンプするから。

そんなこんなで「凍京」へのご旅行代金は、なんと完全生産限定版が税込15,984円ぽっきり！　通常版は税込9,504円ぽっきりです。お値段の違いはスイートルームかそうじゃないかじゃなくて、銃がついてくるかついてこないか。



やっぱりネクロマンサーが死体とかよみがえらせちゃってるんで、治安悪めなんですよね。割と銃の携帯必須みたいな。丸腰で出かけるとリビングデッド出ちゃったとき困るし……。さすがに現在の東京では本物つけるわけにもいかないので、本物と同じ大きさと重さの訓練用ラバーガンをつくりました。早雲くんがもってる銃です。完全生産限定版のほうに1丁入れておくので、届いたらご確認ください。

きれいな画像特設サイトでも公開してるのですが、素材がゴムなので表面にムラとか凹みとかはどうしても発生します。そこで、あえてわたしのへたくそな腕でサンプルの銃をあっちこっち撮影してみました。実物よりムラついて見える。こちらはサンプルなのと、ものによってムラつき加減とか凹み具合は違うので、あくまで参考にごらんください。















最後になりましたが、すごい大事なこと忘れてましたけど、OPムービー公開しました。見てね！