自分も実はがっつり邪念編製作中でございます。石渡マコトです~。

3Dってのはですね、レンダリングという作業がありまして、これは例えるなら写真の現像のようなもので、3Dツールで作成したシーンを「絵」として現像する作業なんです。

まぁ作業といっても、PC君が処理をするので、人間は何もする事がないのです。

その間、自分は何をしているかと言うと、村正の妄想に耽って勝手に劒冑をデザインしている始末です。

で、本日のラクガキは「祢々切丸(ねねきりまる)」でございます。

祢々切丸.jpg

妄想設定としてはですね・・・

「二荒山神社に奉納された非装甲型装飾真打劒冑。全高3.4m。虫型の巨大妖怪が現れた時に突如動き出し、妖怪を退治。さらにその妖怪自体を取り込んで以来、不気味な沈黙を守ったまま、二荒山神社に鎮座している」

みたいな感じです。右手は妖怪との決戦時に破損。妖怪の組織が右腕のフレームを依りしろに再生しつつあるイメージで、肩に刺さっているのは妖怪の角です。

これ、もちろん非公式の設定&デザインなので、まぁ「劒冑ヴァリエーション」てきなものだと思ってください。

とか言いつつ、密かに3D化して動かしたいな~なんて思ってたり~。

ではでは~。