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前編 |
前編である今回は基本操作のコツから教授する。
何事も基本が大事だ。
まず、頑丈なキーボードもしくはコントローラーを用意せよ。
スナック菓子はもちろん必需品だが、お菓子の油を拭くためのティッシュも忘れるな。
基本はボックスティッシュだ。ホームセンターの安売りを狙え。
ちなみに集中出来なくなってきたら鼻に詰めるとよい。
切らしてしまった場合は仕方なくトイレから拝借。
程よいザラつきに刺激され鼻腔内がファンタスティック。糸引き注意。
ちゃんと捨てずに再利用。本来の役目を終えてご満悦。やっぱり糸引き注意。
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◆ドリフト走行のコントロール
グリップしてコーナリングすると大幅に減速してしまう車はドリフト走行が必須テクニックとなる。タイムアタックや、走行スピードの速いモードではハンドル操作は最小限に抑え、鋭くコーナリングするためにほとんどの車でドリフトが重要となる。
ドリフト時の車の挙動を把握し、ドリフトを開始するポイントを覚えよう。ドリフトの挙動は車によって違うので、自分の走り方にあった車を選ぶことも重要になってくる。 |
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◆ニトロダッシュ・ニトロターボを確実に発動
ドリフトから発動できる一瞬だけの急加速「ニトロダッシュ」さらに長い時間加速できる「ニトロターボ」はコーナーの立ち上がりなどで、確実に発動できるようにしよう。長い直線など、減速のおそれが無い場所での発動も効果的だ。 |
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◆インを突く
まずは、「アウト・イン・アウト」を上手く利用する事からはじめよう。
※「アウト・イン・アウト」とは、コーナーの外側から曲がり始めて内側を通過し再び外側へと加速してコーナーを抜ける方法。最小限の減速でコーナーをクリアできる方法として有名。
基本的に最内を通るのが最速への道。曲がりきれないようなタイトなコーナーでは、減速をするのも一つの手。コーナーによって、色々な曲がり方を試してみよう。 |
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◆ゴーストデータの活用
タイムアタックの時は、ゴーストデータを是非利用しよう。自分よりも速い走行データと同時に走れば否応なしに自然とタイムが上がること間違いなし。
基本的には自分のレベルに合わせたゴーストデータで走るのが吉。なんだかんだで、最高のライバルは自分だったりするものだけれど。
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中編 |
前回に引き続き、攻略を続ける事となった。
目から鱗、さらには赤身と中トロ部分を垂れ流すほど喜ぶが良かろう。
身が不足し、イクラ食べすぎて寿司屋が大損害。
中編である今回は、「ちょっちゅ、ランキングに載るなんて楽勝っしゅよねー」と余裕ぶっこいてる輩であっても、さすがに尻毛にしつこく残るティッシュは無理。
そんな悩みをオシュレットよろしく、やわらかな刺激にて気持ち良く解決していくので心せよ。
つまりは「気持ち良くなるだけでは駄目」と言う事であり、ご飯だけでなくオカズにも懲りたいお年頃であったとしても、通信販売までは手が出せず結果的には純情ウマ並み2980止まりで残念賞。
あーアッチのほうがヨカッタかもなぁーチクショー!!と後悔しつつもしっかり使用。
そんな低い壁、早く乗り越えて世界を広げるが良い。 |
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◆ロケットダッシュスタート
レーススタートの時、3,2,1とカウントがある。
カウント「1」と同時にアクセルボタンを押し始めるとニトロターボと同じダッシュ力でスタートが出来る。
タイムアタックではもちろん、グランプリレースでもライバルと差をつける有効な技なので、完璧にマスターできるよう練習しよう。 |
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◆コースのショートカット
マップに表示されている正規のルート以外に減速帯や壁の隙間を突っ切る事によって、大幅にタイムを短縮できる場所がある。
ニトロターボ・ニトロダッシュで突っ切る事が出来れば、まったく減速しないショートカットも可能。
コース上のショートカットポイントを探してみよう。
中にはコースレイアウトをまったく無視した驚きのショートカットコースも……? |
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◆インを突く
減速してしまうコース外の悪路だが、ニトロターボやニトロダッシュ中は、ある程度無視することができる。
タイミングよく発動すれば、コーナーのインを越えた「インのイン」を攻めることが可能だ。
コースの壁にもっとも近い場所を通るのが最速への道。
これはどのコースでも変わらない掟だ。 |
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◆ダッシュとターボの同時使用
ニトロターボ、ニトロダッシュはタイムアタックには欠かせない要素。
実は、この2つの加速要素を同時に発動すると相乗効果が現れて普通に使ったときの2倍近い加速力を手に入れる事ができる。
ただし、一気に速度が上がってしまうためコーナー侵入時のコントロールが非常に難しい。
使いどころを間違えれば、たちまち壁に激突してしまうだろう。
使える場所は限られてくるが、これは妖都最速を目指すのに絶対に必要なテクニックとなってくる。
是非とも自分のものにして、ライバルと大きな差をつけよう! |
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後編 |
今回は攻略第三回目にして後編にして最終回。
よって、出血大制服&ハッキング寸前の濃い内容を晒していくので注意せよ。
気分が優れない方、妊娠中の方、特殊な性癖をお持ちの方、など特にご遠慮していただく必要もなく、まっこと良心的。
最速を目指すのに必要不可欠なもの。
それは、折れぬ心であり根性であり超大盛り明太子パスタ。
これらがあれば、案外幸せ。ついでに最速。
つまり少なくとも食欲は満たせる訳であるが、私めの私生活は性欲・性欲・性欲となっており、まさしくパンツ履いて寝る暇無し。
仕方がないので全裸で就寝。翌朝腹痛。仕事病欠。
暇なんで積んである如何わしいDVDを物色、飽きたと気付いて新作モノをネット通販。
5万円分の大量購入。
ワクワクして待ってたら一週間後、間違って実家に届いて爺さん開封。
ここまで来れば、壁を越えた者だけが知る領域はすぐそこである。
さあ、手を振って昨日までの自分に別れを告げたまえ。 |
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◆ダッシュxダッシュ
コーナーの立ち上がりで有効なニトロダッシュ。
だが、使い方はそれだけではない。
ニトロダッシュの性能が良いキャラは、ダッシュを連続して発動させる事で、どんどん加速していく事が出来る。
ダッシュを発動>元の速度に減速するよりも早くダッシュを発動これの繰り返しによって、最高速の上限を無視し本来なら有り得ない領域に到達する事が出来るぞ!
速度が上がれば上がるほど車のコントロールも難しくなる。
手に入れた速度を如何にして維持できるかがポイントだ。
ゆるいコーナー、さらには直線でも発動出来るようになれば最速はもう目の前だ! |
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◆ドリフト&ブレーキング
ドリフト走行は、極端なヘアピンコーナーなどでは維持が難しい。
だが、ドリフトを解除すると、立ち上がりでニトロダッシュを発動できない。
ドリフトを維持したまま、本来曲がりきれないコーナーをクリアするにはアクセルを離して自然な減速を待って曲がっていく方法もあるが、実はブレーキが非常に有効なのだ。
ブレーキには、減速を促すだけでなくコーナリング性能もアップさせる力が備わっている。
少しだけグリップ力が増し、タイヤの食いつきが良くなるのだ。
これはドリフト中も例外ではなく有効で、180度ターンの多いコーナーでは重宝するはず。 |
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◆障害物を利用
コース上に設置されている、ドラム缶や樽、木などの障害物。
本来は邪魔なだけの存在なのだが、実はこの障害物は壁と違って当たっただけでは減速せずに、車を弾くだけなのである。
この性質を利用し弾かれる方向を予測してわざと接触し、コーナーリングに利用する事が出来る。
これはコース限定、場所限定のテクニックではあるが、これも最速へ近づく道である事は確かだ。
発見し、成功できれば埋めることが困難な差をつけられること間違いなし! |
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◆コントローラーよりもキーボード?
ニトロダッシュの操作を連続で行うなど、忙しいハンドル操作が多い場合は、コントローラーよりも、方向キーに指を2本以上構える事が出来るキーボードでの操作が有利な場合がある。
車、コースによっても大きく変わるが、限界を超えた操作をする事が可能なのだ。
自分に合った入力デバイスを使いこなすのが最速への道だ! > |
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