ニトロプラス

WONDER FESTIVAL 2005 [SUMMER]（2005.8.26）

■もえらの私的ワンフェスレポート■

もえらです
毎度おなじみ、ブースの手伝いもせずに１日会場で遊び回っていたもえらの
ワンフェスレポートでございます。

2005年8月21日、東京ビックサイトにて、「ワンダーフェスティバル２００５夏」が開催されました。今年で２０周年を迎えるこのイベントは、通称ワンフェスと呼ばれ、ガレージキットを中心にオモチャやフィギュアの展示・販売が行われるイベントです。

アマチュアとプロが肩を並べて物販や展示を行う、混沌とした雰囲気が特徴で、コスプレの自由度も高く（長物＆武器系もＯＫ）立体物に限らず、オタク関連であれば何でも有りのお祭りです。また、コミケと大きく異なる点として、「当日版権システム」というものがあり、イベント当日だけ有効の「１日版権」を主催者の海洋堂が代行して版元に版権申請を行い、アマチュアの参加者でも正式なライセンスを受けた商品を売る事が出来ます。

ちなみにニトロプラスもブランド発足当初より毎回出店しており、広いスペースを生かし、持ち込んだ２Ｍデモンを３６０度方向から眺めることができる、貴重なイベントとなっています。
（以上コピペ終了）

今回のニトロは、前回に引き続き２Ｍデモンベイン＆等身大アルの展示。
さらにもえらの席のガラスケースから運んできた、ニトロ作品のフィギュアとユーザーさんから持ち込まれた作品の数々を展示。
ワンフェス向けの新製品の販売など、盛りだくさんな内容でございました。
そしてもえらは毎度の事ながら、自社のブースは放置してカメラ片手に会場を走り回るのでした。

大日本技研さん

		ダミーかと思ったら・・・廃墟のセットでバトルしたら楽しそう
		ついに出たマテバ。ファントムの開発の頃にコレが出ていれば、モデリングも楽だったのですが・・・
銃のモデルガンで有名な大日本技研さんのブース。おなじみデモンのイタクァとクトゥグアをはじめ、塵骸魔京でイグニスが使用した、ディファイアント・デリンジャーも人気。（写真撮るの忘れた・・・）今回の売りはやはりスコープドック。２足歩行は当然として、カメラアイのターレットと連動したスコープでロボの視点で操作できるところが感涙ものです。

ボークスさん

		歩行方式が異なるのでボトムズとのバトリングはちょっと無理かも？
ロボフィーで話題沸騰中のボークスさんの新作は、機神飛翔デモンベインより、紅の少女「アナザーブラッド」とデモンベイン・トゥーソードの彩色モデル。（展示はニトロブースにて）

グッドスマイルカンパニーさん
ＰＶＣ製塗装済み完成品として発売予定のアル・アジフポージングがとてもよろしいですな。		ウエストのギターとバルザイのメタル製ネックレス
	ジョイのトーク炸裂！

ニトロのキャラクターを作成してくれたディーラーさん

ニトロ作品を出展してくださったディーラーさんの紹介です。撮影機材がどんどんエスカレートしていく傾向にありますが、相変わらす撮影スタイルが確立されず、試行錯誤を繰り返しながらの撮影でございます。今回は撮り漏れは無いだろうと思ったら、やはり不味い写真や足りないものがあり、前回の写真を流用させてもらっているものがございます。
相変わらずワンフェスではヴェドが人気のようです。申請のタイミング的に塵骸魔京が無かったのはちょっと残念ではありますが、
２００６年の冬にはエロエロなイグニスや風子が登場することを期待いたしましょう。

吸血殲鬼ヴェドゴニア