舞台『刀剣乱舞』(刀ステ)の戯曲本が2冊同時にリリース決定!
【2023年4月25日】「戯曲 舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜」電子書籍版の販売が決定いたしました!
ニトロプラスが原作を担当しているPCブラウザゲーム・スマートフォンアプリ『刀剣乱舞-ONLINE-』を原案としたストレートプレイ 舞台『刀剣乱舞』(刀ステ)。2017年6月~7月に東京・京都・福岡で上演された2作目「義伝 暁の独眼竜」の戯曲本が、2018年1月に発売決定!
舞台本編の戯曲に加えて、脚本・演出を担当した“末満健一”氏による後書きも収録。文字で紡がれる『刀剣乱舞-ONLINE-』の新たな本丸世界をぜひご体験ください!
「刀ステ」1作目「虚伝 燃ゆる本能寺」の戯曲本も同日リリース予定です。ぜひ一緒にお求めくださいませ。
あらすじ
西暦2205年。
歴史改変を目論む「歴史修正主義者」が過去への攻撃を開始した。
対峙する時の政府は歴史の守りとして「審神者」なる者を過去へと派遣する。
物の心を励起する審神者の力によって生み出された、刀剣に宿りし付喪神「刀剣男士」たちは、審神者と共に歴史を守る戦いへと身を投じる。
本丸では、小夜左文字がなにやら気落ちした様子であった。
近侍である山姥切国広は、悩みを聞きだそうとするが、小夜は山姥切を避けるような態度を見せる。
また、延享四年へと調査任務に赴いた大倶利伽羅と歌仙兼定は、任務先で仲違いをしてしまう。
大倶利伽羅と同じく元伊達家の刀である燭台切光忠、鶴丸国永、そして本丸の新たな仲間として顕現した太鼓鐘貞宗は、ふたりの仲違いを解決しようと思案する。
鶴丸がなにか良い案はないか主に相談すると、主から意外な任務が下された。
三日月宗近は、そんな本丸を見守っている。
一方、戦国の世では、豊臣秀吉による天下統一が果たされようとしていた。
その時代の移り目に、終わりゆこうとする戦国を憂うひとりの男がいた。
その男、伊達藤次郎政宗。
天下人への夢を燻らせ続ける政宗に、彼と信義の絆で結ばれた盟友・細川与一郎忠興は、やがて来る泰平の世を生きていくことを諭す。
政宗が天下人となることは《見果てぬ夢》なのか
ある日、刀剣男士たちに出陣の命が下りる。
出陣先は、慶長5年(1600年)、徳川家康率いる東軍と、毛利輝元・石田三成らが率いる西軍とが大激突を繰り広げた天下分け目の大戦 関ヶ原の戦い。
そこで刀剣男士たちがみたものは――?
【先行販売】
コミックマーケット会場購入特典
舞台番傘缶バッジ 2個
※全20種(虚伝12種、義伝8種)からランダムで2個お渡しいたします。絵柄をお選びいただくことはできません。また複数ご購入いただいても同じ絵柄が出る場合がございます。あらかじめご了承ください。
虚伝12種
三日月宗近/山姥切国広/宗三左文字/江雪左文字/小夜左文字/薬研藤四郎/へし切長谷部/不動行光/一期一振/鯰尾藤四郎/燭台切光忠/鶴丸国永
義伝8種
三日月宗近/山姥切国広/大倶利伽羅/燭台切光忠/太鼓鐘貞宗/鶴丸国永/小夜左文字/歌仙兼定
【一般販売】
▼取り扱い店舗一覧(2020年1月6日現在)
○「戯曲 舞台『刀剣乱舞』虚伝・義伝セット」としての販売
○「戯曲 舞台『刀剣乱舞』虚伝・義伝セット」としての販売
・ニトロプラスオンラインストア 販売終了しました
・Nitroplus Online Store(海外向けサイト) 販売終了しました
○「戯曲 舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜」単品での販売
・ショップイベント「刀剣乱舞STORE5 納涼祭」
※「戯曲 舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜」単品でご購入の場合は、購入特典「舞台番傘缶バッジ」は付属しません。ご注意ください。