小学館ビッグコミックスピリッツ増刊「ヒバナ」にて連載中、著“虚淵玄”×イラスト“中央東口”によるオリジナル小説「アイゼンフリューゲル」のコミカライズ「アイゼンフリューゲル 弾丸の歌よ龍に届いているか」のコミックス2巻が登場!
空高く龍が飛ぶ、北方の国シルヴァーナ。地球上で唯一音速を超えて飛ぶ龍に追いつこうと、人類初のジェットエンジンを積んだ航空機「ブリッツフォーゲル」の開発に命ける男達がいる。幼い頃から龍に憧れ、いつか自由に空を飛びたいと夢を見続けてきたテストパイロットの青年、カールが主人公。しかし彼はかつて、敵対する隣国ヴィルドバッハとの戦争時、撃墜王であり「死神」と恐れられたという過去を背負っていた。戦場の空で、無邪気な少年が「死神」となっていったのはなぜか? もう二度と帰らない、若き日のカールとゲプハルトの友情。
2巻には、本編5話「鬩合の翼」~8話「再生の翼」に加え、“石渡マコト”によるメカデザインと“七竈アンノ”氏による龍デザインを収録。ぜひご覧ください!
漫画:七竈アンノ
原作:虚淵玄
原作イラスト:中央東口
メカデザイン:石渡マコト