角川スニーカー文庫から発売された『鬼哭街』が星海社文庫から再文庫化!
ニトロプラスのPCゲーム『鬼哭街』シナリオ担当“虚淵玄”自ら小説化した、小説「鬼哭街 紫電掌」「鬼哭街 鬼眼麗人」(角川スニーカー文庫)の2冊が、1冊にまとまって星海社文庫より発売!
【あらすじ】
かつては友と信じた男の裏切りにより、辱めの果てに命を奪われた自身の妹・瑞麗(ルイリー)の仇を討つため、犯罪都市・上海へと舞い戻った孔濤羅(コン・タオロー)。一振りの倭刀と必殺の電磁発頸〈紫電掌〉を武器に、凶悪無比な五人の仇敵(サイボーグ武芸者)たちへの復讐劇の火蓋はついに切られた——!
表紙&挿絵(フルカラー)は、担当イラストレーター“中央東口”により一新! さらに“虚淵玄”による新たなあとがきも加わっての再文庫化!