「——間違いない。これからヤバいことが起きる」
「もう、美鶴木夜石とは関わらないこと」
【2020年9月30日(水)】星海社文庫版の電子書籍版の配信が始まりました!
【2016年1月8日(金)】星海社から文庫版が発売されました!
ニトロプラスライター“一肇(にのまえはじめ)”ד安部吉俊”のタッグが紡ぎ出す、青春怪談小説第二弾「フェノメノ 弐 融解ファフロツキーズ」が、星海社FICTIONSより発売!
【あらすじ】
知る人ぞ知る本物のオカルトサイト、<異界ヶ淵>管理人のクリシュナさんの忠告もつかの間、再び俺の前に現れた闇色の瞳の美少女・夜石は呟く。「なぜ、あの時計はいつも遅れるのかしら」 血の雨が降る皇鳴学園の時計塔、転生する猫、読めば死ぬ呪いの書
。あり得ない場所に、あり得ないものが突如落下して くる武蔵野怪雨現象の最中、皇鳴学園の歪みの果てに「もういるはずのない少女」の影が立ち上がる
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★最前線「フェノメノ」
★フェノメノ 美鶴木夜石は怖がらない ビジュアルノベル版(無料配信中)