2029年12月。
ロストクリスマスの裏側で何が起こったのか──。
ニトロプラスが手がける「ギルティクラウン」前日譚!
2039年。
かつて技術立国・経済大国として名を馳せた極東の島国「日本」は、超国家間によって組織された「GHQ」の統治下に置かれることで、辛うじて国という体を保っていた。
きっかけは10年前、2029年──
突如発生した未知のウィルス「アポカリプスウィルス」の感染爆発とそれによる大混乱の中で、日本は政府機能を失ってしまったのだ。のちに「ロストクリスマス」と呼ばれる歴史的大災害である。
だが、誰もが知るこの事件の裏側で、スクルージとキャロルというひと組の男女のドラマがあったことを知る者は少ない。
物語は、とある研究施設から一人の実験体が脱走したことから始まる──。
2011年10月よりフジテレビ“ノイタミナ”にて放送のオリジナルTVアニメ 「ギルティクラウン」 のスピンオフ作品、それが、ニトロプラスが制作するWindows専用ADVゲーム『ギルティクラウン ロストクリスマス』です!
アニメ本編から遡ること10年前。突如発生した致死性ウィルスの蔓延によって大混乱に陥った日本の裏側をノベルゲームならではの手法で描きます!